もしも歯が抜けてしまったら、あなたはどうしますか?
入れ歯?ブリッジ?それともインプラント?
それぞれの治療方法には、利点と欠点があります。
現在入れ歯で、しっかり噛めない方や入れ歯が合わなくなってきた方、また、抜けた歯を補うために健康な歯を削りたくない方は「インプラント治療」をおすすめします。
人工歯根の材科は「チタン」という金属で、骨と強く桔合する性質を持っています。そのため、自分の骨と人工の歯が直接結びつき、自分の歯と同じようにしっかりと噛むことができます。
○ 天然の歯と同じような感覚で噛むことが出来ます。
○ 見た目が自然で、気になりません。
○ 健康な歯を削ることなく治療が出来ます。
× 保険がききませんので、入れ歯やブリッジより高額になります。
埋め込み手術は次の3段階です。
1.歯根部だけをあごの骨の中に埋め込みます。
2.歯根の上に人工歯の土台となる部分(支台部)を取り付けます。
3.支台の上に人工歯を装着して完成です。
各手術の間には一定の時間をおく必要がありますので、全体に要する期間は、4~9カ月です。(短期間で終わる方法もあります)
その後、初年度は、2~3カ月に1度、次の年からは3~6カ月に1度、定期的に診察を受け、チェックします。
本数や口の中の状態、によっても違ってきます。高度先進治療のため保険はききません。
インプラント治療後はお手入れをきちんとして、正しく使うことが大切です。インプラントの寿命は人によって違いますが、欧米では25年~30年以上という例もあります。
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